焼きたて!!ジャぱんという少年漫画

焼きたて!!ジャぱんという少年漫画。小さい時、から読み聞かせしてると大きくなると本を読む子になるというのを何かの本で読んだ記憶があるのですが、中学、高校でも変化なしで、２人とも漫画や雑誌しか読まず、子供部屋に散らかっているのは恋のキューピッド 焼野原塵と上を向いて歩こうという少年誌。車で40分程度の所に区立図書館があるんだけど、月初にかなりたくさんの幼児向けの本をレンタルするんですが、今日は違う本しようかなと思っている私に、マイチルドレンは延々と（笑）読み聞かせた本を要望を出して来ます。
子供達の心理として最後がわかっているほうが落ち着いて聞けるみたいなんですよね。

何時になったら本を読むようになるんだろうと思ってるうちに時は流れマイチルドレン達は成長し、旅立って行きました。つい先日、子供に会った時に、そのことを話したら、その頃読んだ本のことをたくさん憶えていたので、びっくりすると同時に、自分のやっていたことは無駄ではなかった(T_T)と嬉しく思いました。

息子達が幼かった頃、毎晩、よく話題の本などを読み聞かせしていました。
読み聞かせの意味は字の如くなにか押しつけがましい印象もあると思いますが、私は子供の頃からの習慣で人に聞いてもらうのが大好きな性格だったので長男ががある程度大きくなって必要ないと言うまで、眠りにつくまでの間読み聞かせてたんですよね。